WORK STORY 05

事務職 デリバリー 2017年入社
山田 理恵子 RIEKO YAMADA

OFFICE WORK

会社を代表して、得意先からのさまざまな注文に対応。
「ありがとう」「助かった!」の声を励みに
少しずつでも日々のレベルアップに取り組んでいます。

卸や代理店といった得意先からの電話・メール・FAXでの注文を受け付けるのがデリバリーです。
注文内容や在庫の確認を行い、納期を回答。製品の出荷まできめ細やかにサポートするほか、サイズやバリエーションが異なる別寸、製品の修繕、付属品(ボタン・ファスナーなど)などの注文にも対応しています。

EPISODE 01

迅速かつ、きめ細やかに
あらゆるケースの注文に対応

基本的に得意先からの発注はデリバリーが受け付けています。受付後は在庫の有無、納期などを確認できる社内システムを活用し、データを入力後、在庫状況や出荷のタイミングを得意先にお知らせしています。
注文内容はさまざまで、製品にロゴを入れる場合もあれば、時には「長袖のものを半袖に加工して欲しい」「股下のサイズを調整して欲しい」といった既存の製品にはない別寸が求められるケースもあります。別寸は得意先に採寸をお願いした上で、仕様を生産に伝えるなど、関連部署とは日常的に連携。デリバリーの仕事には、社内外との迅速かつ、きめ細やかなコミュニケーションが求められています。

EPISODE 02

得意先の感謝の声がやりがいに
製品への要望も製品企画へ

得意先にとって、当社とのやりとりはデリバリーが窓口となるため、会社を代表して対応することを一番に意識しています。また、万が一にもサイズや数量などのミスが起きないよう受付時、出荷前の二重チェックを徹底。そんな意識や小さな行動を積み重ねる中で、「ありがとう」「助かった!」といった得意先からの声をいただけるとうれしいですね。
得意先とのやりとりの中で挙がった製品の改善点や要望、よく問い合わせが入る製品などを、定期的に営業へ伝える機会もあります。デリバリーでも製品づくりに貢献できることはやりがいの一つ。私たちの意見や提案が、次の製品企画や改良につながればと思います。

EPISODE 03

「特需」担当の経験を通して
仕事への意識と取り組みが変化

通常の受注業務以外に、デリバリーは一人ひとりがある分野の担当を持っています。入社2年目で私が任されたのは、備後圏域の企業と直接取引する「特需」。地域に根ざした当社の取り組みであり、担当期間中の成果も求められます。はじめて責任ある役割を任され、仕事も増えましたが、先輩方のサポートもあり、期待に応えられる成果を上げることができました。仕事や数字への意識が変わるきっかけにもなり、日々の業務の効率化にも積極的に取り組むようになりました。今は毎日目標を立て、クリアすることが日課。少しずつでも製品知識や対応スキルを磨くことで、得意先からの問い合わせにしっかりと応えていきたいと思います。

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