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代表者メッセージ
MESSAGE
ワークウエアで日本の現場を支えていこう
みなさんのチャレンジに
期待しています

当社はここ福山で昭和53年(1978)に先代・内田静丸が創業。
以来、数々のワークウエアを世に送り出し、日本の現場を支える意気込みで事業に邁進しています。
当社に興味を持ってくれたみなさんには、事業や製品だけではなく、得意先、さらにその先のユーザーのニーズに応え続ける、
社員一人ひとりの想いをぜひ知って欲しいと思います。
そこにひとつでも共感できるものがあれば、きっとみなさんも当社で活躍できるはずです。

私たちと一緒に、ワークウエアで日本の現場を支えましょう。


ビッグボーン商事株式会社
代表取締役社長

内田 隆之

ビッグボーンが提供するもの

ユーザーが求める価値あるモノを
誰もが納得できるプライスで

そもそも、ワークウエアとは何でしょうか。一言で表せば“作業着”ですが、あらゆる環境の中での着用に耐えうる、さまざまな機能性を有したウエアであり、一般的なアパレルとは異なる存在です。
近年、日本市場は画一化された安価なモノが広まり、それに満足してしまうほど、ある意味、欲のない社会だと私は感じていますが、ワークウエアを着るユーザーは、確かな機能性、さらにデザイン性にも優れた、良質なモノをどこまでも求めています。
当社はこのニーズに応えるワークウエアを提供すること、価値あるモノを、その価値に見合う、誰もが納得できる適切な価格で提供することを使命に、ワークウエアの企画、生産、販売を一貫して行っています。

当社が大切にしていること

それぞれのポジションで貫く
受け継がれた経営哲学

先代・内田静丸は「信用第一」の経営哲学を掲げていました。その想いは今も変わらず、製品への信頼、人への信頼を何より大切にする風土として受け継いでいます。さらに、役職に関係なく、誰もが会社を代表する意識を持って商売をして欲しいと、先代は社員に「商売人であれ」と伝えてきました。その想いが相手の懐、心の奥座敷にまで入って、得意先やユーザーの真のニーズを掴むことにつながっています。
まっすぐに、真摯に商道を歩む創業以来の社風は、得意先と関係を深める営業・デリバリー、モノづくりにたずさわる企画・生産、さらに事業を支える物流、それぞれのポジションで、それぞれの形で受け継がれています。

人材育成でのポリシー

自らの手で切り拓くからこそ
人は大きく成長できる

企業は人なり— —企業の成長も衰退も、すべてはそこにいる人によります。だからこそ、当社では若手社員であっても責任ある仕事を任せています。それは誰かの指示なしでは動けない受け身の姿勢ではなく、自ら考え、判断し、行動する姿勢を少しでも早く身につけて欲しいからです。トップダウンの指示をこなすだけで、仕事は面白いでしょうか?商売を自らの手で切り拓くやりがい、多くの人から信頼が得られる喜びこそが、人を成長させるのです。失敗しても構いません。もう一度と起き上がり、挑み続ければよいのです。私はもちろん、上司やチームの仲間が、みなさん一人ひとりのチャレンジを支えます。

これからのビッグボーン

新たなチャレンジに挑み続けて
変化の時代を乗りこえよう

「形あるものは壊れる」という先代の言葉の通り、世の中に変わらないものは何一つなく、当社を取り巻く環境、ワークウエアへのニーズも変わり続けています。その中で、既存の物事、考え方にとらわれることなく、常に新しいものを創造していく姿勢も、変化の時代を乗りこえるためには欠かせません。当社は現状に甘んじることなく新たな挑戦を続けます。
そしてそのためには、これまでの当社にはないみなさんの力、新しい感性や考え方、一人ひとりの個性や強みが欠かせません。どんなポジションでも、どんな役割を担っても、一歩ずつ、共に歩いていきましょう。みなさんのチャレンジに期待しています。