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interview

確かな製品力を強みに
当社製品をより多くの人々へ

営業職 2021年新卒入社

藤井 元稀 MOTOKI FUJII

子供の頃の夢/サッカー選手

趣味・休みの過ごし方/
ゲーム、サウナ

趣味・休みの過ごし方/ゲーム、サウナ

入社を決めた理由は?

地元で生み出すワークウエアで
誰かの仕事を支えていきたい

入社理由を一言で表せば、地元が大好きだったから(笑)。生まれ育った福山の大学に進学し、備後圏域の企業を中心に就活。古くから盛んな繊維業やアパレル業も視野に入れていました。
初めてビッグボーン商事と出会った時、ワークウエアと聞いても、最初はピンと来なかったのが正直なところです。でも、耐久・耐熱・防寒といった多彩な機能性、さらに近年のカジュアル化のニーズに対応した製品ラインナップなど、知れば知るほど興味が湧き、たくさんの人々の仕事を支えるワークウエアに関わってみたいと思うように。また、説明会や面接を通して、「人」「信頼」を大切する社風に触れられたことも入社の決め手になりました。

入社前には当社でアルバイトも

物流センターでの経験は
製品を知り、人脈を築く機会に

総合職として入社し、やってみたかった営業配属になることは決まっていましたが、入社前の2週間は、会社からお声掛けをいただき、物流センターでアルバイトをさせてもらいました。当社の製品を毎日得意先へ届ける配送の現場や仕組みを知り、人脈を築く貴重な機会に。また、「製品はカタログで覚えるより、仕事を通して覚えた方が身につく」という先輩の言葉の通り、多彩なラインナップに触れられた経験は、その後の営業活動にも活きています。
入社後は営業部の先輩が教育担当としてついてくださり、まずは電話対応や資料整理といった業務を通して、営業の仕組みや商談の流れなどの実務を教えていただきました。

営業活動に取り組んでみて

先輩方から教わったのは
相手を理解することの大切さ

コロナ禍の影響でオンライン商談も増えていましたが、1年目の夏頃、はじめて先輩と同行で得意先を訪問する出張の機会をいただきました。新製品の説明を任せてもらい、緊張はしましたが、先輩のフォローもあり、うまく商談を進めることができたように思います。
「相手のことをよく知りなさい」とは、そんな先輩方が常日頃からおっしゃる言葉。商談では自分の推したいことばかりではなく、まず相手のニーズを丁寧にヒアリングし、しっかり製品や提案で応えることが、「信頼」につながる一歩だと教わっています。その言葉を胸に、ゆくゆくはそこに自分のアイデアや個性もプラスして、得意先の期待に応えていきたいと思っています。

会社の雰囲気は?

年齢差を感じさせないフランクさ
一人ひとりの強みを活かせる環境も

入社前から私の質問に親身になって答えてくださる先輩方の姿が印象的でしたが、入社後も変わりません。わからないことがあれば、時間を割いてまで教えてくださる上司や先輩方のサポートがありがたいですね。
普段は営業部が一堂に顔を合わせる機会は少ないですが、月初めのミーティングではみんなが集まり、各自の活動や成果報告を行っています。20歳代〜60歳代まで年齢差を感じさせないフランクな雰囲気と同時に、目標に向かって一致団結できる結束力も営業部らしさ。また、私もよく参考にしている公式YOUTUBEでの製品紹介動画を担当する先輩もいるなど、当社には社員の得意分野を活かせる環境もあるように感じています。

これからの目標は?

機能性とデザイン性に優れた
多彩な製品ラインナップを武器に

先日、任される担当エリアが決まりました。どんな得意先や人との出会いがあるのか、今から本当に楽しみです。
私の友人の職人は「仕事以外でも着られるから」と当社のワークウエアを使ってくれています。今私が着ているこのスーツだって、実は当社の製品。営業のワークウエアです。機能性という絶対条件の中、デザイン性にも優れた当社の製品ラインナップは、今後、私と同年代のユーザー層の支持をもっと集めていくだろうと確信しています。スタート地点に立ったばかりの私ですが、そんなユーザーニーズや得意先との信頼関係を大切にしながら、担当エリアでのシェアNo.1を目指すことが目標です。

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